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平成30年度 百里基地航空祭



突然の茨城→静岡への転勤から3ヶ月半、
久しぶりに茨城県へ行ってまいりました。

目的は百里基地航空祭。

最後の302SQオジロワシファントムを目に焼き付けてまいりました。



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この度新たに登場した黒いオジロファントム。

基地からの突然の発表に驚いた方も多かったと思います。



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302隊員の話では、2週間の突貫工事かつ、
ハンガーを完全封鎖での情報統制だったとのこと。


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こちらは今年度、各地の航空祭で活躍してくれたシロオジロ。



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那覇を最後に、遠征は終了するということです。



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尾翼の大きな隊マークは、こうして伝説となるのでしょう。


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所在飛行隊による混成編隊。

3個飛行隊揃うのも、これで見納め。



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飛んでいるノーマルのオジロファントムを見るのも、これで最後。



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世界で一番カッコいいファントム。

千歳基地で創設され、オジロワシの隊マークはその当時から変わらない大きさ。

唯一特例で許されている、大きな大きな隊マークです。

その後那覇基地へ移動、そこでEJ改飛行隊へ。

2009年に百里基地へ異動。

今年度いっぱいでF-4の運用を終了します。

302SQの冠は三沢基地で新編されるF-35A飛行隊へ引き継がれます。

こうして、オジロファントムは永遠となります。



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全般に曇り空でしたが、
マスフライト後の501SQによる偵察飛行では晴れ間が。

実際に偵察カメラで撮影していたとのことです。



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地上展示機にP-1が!

間近で見るのは初めてだと思います。



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厳つくて、何にも似ていない、とても好きな飛行機。



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FLIR POD付きの3SQのF-2A。



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303SQのF-15Jは展示飛行も行いました。



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さて!真打ちの白黒オジロファントム!


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展示内容はAGGパターンで、低く飛んでくれました。



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おなかもよく見えました。


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突込みからぐっと引き上げてー



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ガバッと背中が見えるように旋回。


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クロオジロも突込んでー



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百里基地マスコットキャラの「ひゃくりん」が、
隠れキャラとして描かれています。



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引き上げながらー



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ガバッと背中見せ!

最近の航空祭は、背中の尊さをわかってくれている展示内容が多くなりました。



本命の2機の撮影ができ、感無量でありました。

少ない光線量でしんどかったですが、
そのぶん、目に焼き付いたように思います。




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301SQが機動飛行です!

低い低い離陸!



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クリーン形態で、パワフルなターボジェットにモノを言わせて急上昇!



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301SQも、もう間もなくF-4EJ改の運用を終了します。

マザースコードロンとして、F-4EJ運用開始から終焉のときまで、
幾多の飛行隊を引っ張ってくれました。

新田原基地から発祥の百里基地へ無事「カエル」ことができ、
店仕舞いを引き受けるのです。


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たくさんの角度を持った翼は、下面から見ると魅力を増します。



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F-4のいない空なんて考えたくない、と思いました。



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最後は偵察航空隊501SQの機動飛行でした。



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ここ最近、この青い偵察機が話題の501SQですが、
この飛行隊も、間もなくRF-4の運用を終了します。



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様々な任務をこなし、国民の大きな負託に応えてきた部隊と言えるでしょう。


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また来年も行きたくなってしまいました。



まさにF-4祭りという百里基地に相応しい航空祭でした。

302SQの改編への餞として素晴らしかったのではと思います。

関係者の皆様、大変お疲れ様でした。




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会場で会った親友から、F-35準備飛行隊のパッチを頂きました。

三沢のアントニーズ商会さん謹製なので、正規品なのではと思います。

とても良いものをありがとう!



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ほいでコレ!

私デザインのPHANTOM II PHINAL YEARパッチ。
百里基地内売店のBX SAXON様企画のものです。

正規の飛行隊オフィシャルではありませんが、
様々な飛行隊行事を支えてくれているBX SAXON様へのお礼を込めて、
デザインを提供させていただきました。

反響が大きかったようで、デザイナー冥利につきます。
店は通信販売も行っています。
12/5現在では在庫切れ増産中とのことです。
https://www.instagram.com/bx_saxon/

なお、デザイン料は一切頂いておりません。




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帰り道、基地西側にある、百里神社へ参拝させていただきました。

朽ち果ててしまっていた神社ですが、

小川地区にある素鵞神社の許で再建に向けた動きがあるそうです。

素鵞神社では、ここ百里神社の御朱印を授けていただけます。


F-4だけでなく、多くの友人と再開も果たし、とても良い旅でした。




AIRFESTA HAMAMATSU 2018



浜松航空祭でした。

11/25(日)の本番は撮影できませんでしたので、
11/24(土)の事前公開の様子をお届けします。


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体験搭乗実施中のC-2の7号機が離陸しました。


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そういえば、飛んでいるC-2をゆっくり見たのは初めてかも。
川崎重工の見学に行ったことがありまして、
まだ部品のC-2を見たことがあります。


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大きな戦術輸送機でありながら、
民航機と同じ高度を同じ速度で飛べる、
とても優秀な飛行機です。


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洗練された空力デザインを感じます。


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続いて、地元機T-4が離陸。


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浜松の特性で、会場からは逆光です。
しかし、面白い絵が撮れたと思います。


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同じく地元機E-767が離陸。


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お隣小牧基地のKC-767が帰投のため離陸。


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逆光で暗い色の機体を撮るのは難しいですが、
光の回り込みを捉えることが出来ました。


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続いてブルーインパルス。


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今のメンバーのかっちりタイトな演技はとても好きです。


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やはり逆光となってしまいますが、
撮ったり撮らなかったりを楽しめました。


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ひっくり返ってピッタリ真横の686号機。


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ドップリ逆光ですが、面白いと思います。


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今回一番のお気に入りです。


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本当にピッタリ揃っていて、
小気味よい演技です。


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風が弱く、良い天気でありました。


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会場中央に陣取り、
真後ろから迫る編隊を見るのが好きです。


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光が欲しい・・・


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太いスモークに後流による変形が生まれるのが好き。


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本当に良い青が拾えました。


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これですこれです。
後ろから迫る編隊。


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ぎゅーんと上昇。


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この絵は順光の飛行場では撮れません。


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タッククロスも、影との絡みで楽しい。


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ローリングコンバットピッチも、
今期メンバーだとより流れるような航跡です。


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逆光のコークスクリューもオツなものです。




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本番の11/25(日)は、ひそまそパッチを購入。

KAZARI隊さんのものです。
ここのパッチは、全般的にデザインが細かく、
個人的にはゴチャゴチャしてて好きじゃないのですが、
これは比較的スッキリしてますし、
ひそまそライセンス品ですので、
ちょっと癪ですが購入しました。


三沢のサンブラザーさんに会いたかったのですが、
今年は出店がありませんでした。

残念。


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ほいでほいで!

親愛なるInstagramer"うえぽん"氏のパーソナルパッチを頂きました。

パーソナルパッチって良いですね。

お礼は必ずや・・・



さて、来週は陸の孤島よりお送りいたしますよ!!



チビスケ F-4EJ改 PHANTOM II



最近模型づいてます。

とは言っても、やはり有機溶剤の使用は、
子供のたちが小さいうちは控えなくてはならず、
専ら食玩の模型ばかり。

以前頂いたものや購入したものを、
少しずつ作っては並べてます。

ところが、最近の食玩はデフォルメされて
とてもかわいいとの評判を聞きつけ、
久しぶりに購入しました。


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めっちゃかわいい!

302SQと8SQ

ノーマルと洋上迷彩です。

シリーズのメインがF-15なのですが、
至って思い入れのない機種ゆえに、
ピンポイントでファントムを購入しました。


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デフォルメながら、実にカチッとしてます。

スナップフィットで組めますが、
そこはきちんと、接着して組んでます。


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下から見ると、T-2/F-1に見えます…

とてもかっちりしている証とも言えます。

武装、タンク及び脚があるといいのにと思いましたが、
このクオリティではカナリお値段上がるのでは。


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以前作った、同じくエフトイズの
1/144ファントムと機番を揃えました。

難しいかもしれませんが、
他の機種のチビスケもあると嬉しいです。

とても楽しいキットでした。

空自旧々作業服のカスタム



転勤から3ヶ月経ち、生活も落ち着いて参りました。

引っ越しを機に色々整理していたところ、
空自の先々代の作業服が3着出てきました。

皆さん良くご存じのデジタル迷彩でもなく、
先代の緑色作業服でもない、
グレーで地味でカッコ悪いアレです。

私物で購入した共済品です。



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ジャケットはフロントジッパーで裾がイン。

短い腕と平面裁断の微妙なデザイン。



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カーゴタイプのパンツですが、
妙に高い位置にあるカーゴポケット2つのみで、
サイドポケットはありません。

「制電」タグは、帯電防止仕様の証。


サバゲチームメイトのトーキーさんが、
ここ最近この旧々作業服でサバゲしてるので、
2着を使ってカスタムタイプにし、
これを使ってもらうことになりました。



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定番のポケット移設を中心としたカスタムです。

まずばらして部品にする事から始めますが、
何気に一番面倒な作業です。


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じゃーん

て書くとあっという間にできたみたいですが、
毎日少しずつミシンに向かい、
概ね1週間ほどで完成しました。



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上腕へのポケット取り付けと、
胸ポケットの斜め化、マジックテープ付け。
詰め襟仕様への改造がメイン。



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カスタムついでに、アイロン線に縫い込みを付けてます。

これによって、着こなし易くピシッとします。

首もとにもマジックテープ。


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両脇のマジックテープは、裾をインするときに、
ヨレヨレにならないよう、予めアジャストするためのもの。


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パンツは主にカーゴポケットの増設です。



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アイロン線への縫い込みのほか、

フラップのめくれ防止の縫い込みも施してあります。



とまあ、あまり難しいカスタムはしていませんが、
丁寧に作ったつもりなので、
嫁ぎ先で末永く使って欲しいと思います。


技MIX F-4EJ 1982戦競 305SQ



久しぶりに模型を作りました。

3年ぶりです。

子供が生まれて3年。

幼児に有機溶剤を吸わせるわけにもいかず、
模型趣味を封印しておりました。

しかし、有機溶剤をさほど使わなくても作ることが出来る、
お父さんの強い味方があったのです!


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泣く子も黙る、超絶ディテール配色済みキット、

技MIXです!

若干今更感w

そして梅組F-4EJです!

梅組はファントムです!
F-15なんて御嬢さんの乗り物です!


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箱を開けたらなんだコレ!

まさにパラノイア。。

所詮1/144だろうと高を括ってたら、
同スケールの食玩をあっさり凌駕する精密さ。

妻子の寝静まった週末の夜、自室でコソコソ作り始めました。


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インストレーションどおりに作ります。

最初に組みあがっていく機首部分の密度に、
模型のスケールを勘違いしそうになるほど。

キャノピフレームの細かな色分けなんて、
1/72でも省略してしまいそうなものなのに。。


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合いも悪くなく、毛細管現象を利用した流し込み接着もスムーズです。

ちょっとハミ出しましたけどw


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脚室やスピードブレーキ内部の表現も適切。
ブラストパネル等の焼けた感じもぐっと来ます。
AUXドアの開き具合もちょうど良すぎ。

コーションステンシルの緻密さは、
老眼の進んだ私の目にはチカチカしてしまうほど。


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脚、タンク、武装を取り付け完成です。

合いの悪かった部分の隙間は致し方ないものとします。


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やっぱ梅マークはファントムに限ります。


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何故かSRMが入ってなかったのと、
ピトー管が金属製で、レドーム先端にドリルで
穴を開けなければ取り付けられないため、
それぞれエフトイズの食玩から流用しました。


センタータンクは、現行のハイパータンクではなく、
旧型の通称ロイヤルタンクと呼ばれるもの。

G制限は2Gとなっており、
戦闘が始まったらさっさと落とす設計思想。

現行のハイパータンクは、6Gまで運用可能ですが、
これは主に訓練のための機能です。

年代的にきちんとしていてとても良いです。


タンク3本とMRM4本、SRM4本といわゆるフル兵装で組みました。

この機体がこの塗装のときにこの形態で運用されたかは定かでありませんし、
多分この形態になってはいないでしょう。

でも、ファントムはたっぷり兵装した方がかっこいいのです。

因みに、この形態で燃料満タンでは、
最大離陸重量を上回ってしまっています。

本来、F-4は艦載機であり、燃料が少ないまま発艦し、
進出中に空中給油を行ってから作戦に臨む設計思想。

空軍型になってもそれは変わらず、
フル兵装では空中給油が大前提です。

ところが、航空自衛隊のF-4には空中給油口がありません。
他国の脅威にならないためという名目の元、
政治屋の勝手で機能をなくされてしまいました。

本来空中給油口である部分には、
一般的な圧力給油口が取り付けられています。

しかしながら、その他の機能、システムは残されており、
背部のそれはちゃんと開閉し、
同時に燃料系統の各機能は給油可能な状態に移行します。

空中給油することが出来ない空自のF-4は、
この形態にする場合、最大離陸重量にするために、
少しだけ燃料を減らす必要があるのです。


そして、戦闘時に投棄前提のセンタータンクですが、
そもそもF-4は、MRM発射時にセンタータンクを付けておくことが出来ません。
回路上もそれは不可能になっています。

半埋め込み式のミサイルとタンクが干渉してしまうことが理由と思いますが、
艦載機故の設計に対する余裕のなさから、
先んじてセンタータンクを投棄させることで、
発射に伴うリスクを軽減させることを選択したものと思います。

故に使い捨て前提の簡素な作りになり、
自ずとG制限の厳しいものとなったと思います。


話題がそれました・・・


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完成まで概ね2時間でした。

部品が小さく、手こずる部分もありましたが、
言い換えれば作るのにも程好い手ごたえであり、
短時間で高水準な模型を得られるのはとても良いと思いました。


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流通も少なく、お値段も張りますが、
機会があればまた作ってみたいと思います。


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なんと!

画像をTwitterに上げたところ、
フォロワーさんであるJointerさんが、
レタッチで大空にぶっ飛ばしてくださいました!

ありがたき幸せでございます。

すてきやんか(*´∀`*)アザース





プロフィール

まーすぃ軍曹

Author:まーすぃ軍曹
サバゲチーム"H.S.S."元会長

銃口管理と楽しいサバゲの伝導師として日本のサバゲを元気にします。

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